(6)立て!セイコ✩ロボ!!
日本に対して無条件降伏を迫る海賊王ショッカー・キング
その時「降伏してはダメだ、戦うんだ」と言う
章太郎少年の声が聞こえて来る。
〇神奈川 総合病院N 朝8時10分
超古代の戦いを見た章太郎とSAYAKAは、さらに空間を移動し巨乳神(セイコ)が
落ちたあたりの海底に飛び込んだ、そこにはエジプト風のピラミッドがあり
二人はそこに飛びこんだ
〇アトランティス・三角館(ザブングルパワー)の前
章太郎「うひょお 凄えや、で一体ここはどこなんだ?」
SAYAKA「ここはフローディアにある、三角館(ザブングルパワー)の中です」
章太郎「えっフローぉ、なんだって?」
SAYAKA「えへっ フローディアです、あなた方の言葉でいうとアトランティスで
す」
章太郎「そうか、ここがあの有名なアトランティスか、予想以上に広いな
アハハ」
ポトッ
章太郎「なッ何だΣ(・ω・ノ)ノ!こっれは」
そこに鳳凰を象った 像のくちの部分からコンサートで使う、ヘッドセット
が転げ落ちた
SAYAKA「ご存じのとおり,ヘッドセットです」
章太郎「へっ ヘッドセット、そうかわかったぞ なんか踊るんだな」
すーいスーイ、すい
とⅯジャクソンの真似をする章太郎
~だんだん近づくその距離に、ⅯAXハイテンション
ライドナイ ライドナイ、ライドン・タイム♪~
(違うぞ)
SAYAKA「違いまーす、歌は後にしてくださ~~い(-_-メ)」
章太郎「えッ 違うの・・・それじゃー電人ザボーガーかな」
と言いながら胸の前で両拳をわせる章太郎
(それも、ちょっと違うぞ)
SAYAKA「それは魂を失った巨乳神(セイコロボ)を操るための道具です」
ゴーオオオオオオ
その時夏の扉じゃなくて ピラミッドの扉が開き、その中から
青色のロボットが出てくる
(ライディ―ンか/)
章太郎「こッ、これは」
ピッカー
章太郎「うっうわああ」
ピラミッドは眩いばかりの輝きを放ち、章太郎の体を現実に引き戻した
〇神奈川 総合病院N 朝8時10分
章太郎「こっここは総合病院だ、あれっ時間が全然経過して無いや、一体どういう
ことだ」
最初章太郎は 夢なのかと思った、でもそれが現実であることを 手に持った
ヘッドセットが告げていた
SAYAK「マスター章太郎 間もなく海賊王の侵略が始まります、あなたはその
ヘッド・ガイアを身に着けセイコ・ロボと一帯となって私と共に戦うのです」
ヒュン
と言ってSAYAKAは消えていった
章太郎「チぇっやっぱりこうなると思ったよ、仕方ねえなやってやろうじゃない
か」
カチャっ
章太郎「セイコ・セクター、セイコセクター」
とヘッドセットに呼びかけながら病室の外へ走り出す 章太郎
ブルーンブルーン
その呼びかけに反応した 巨乳メカ・セイコセクターはアトランティスの
格納庫から空間ハイウェイを通って 章太郎少年に転送されるのである
(マシンマンか)
〇廃墟の渋谷 8時15分
そのころ渋谷には政府関係者が集まっていて、住民たちは
その成り行き見守っていた
モンブラン少佐「我ら海賊団は 地球のほとんどの都市を制圧した
みな喜ん奴隷になることを承諾してくれたぞフッフッフフッフッフ」
男女2つの顔を持つ モンブラン少佐が不気味に笑う
モンブラン少佐「さあ阿部総理、返答を」
源太郎「しゅ首相、どうしましょうか」
阿部「んん~む、この際仕方ないなぁ」
目をどんよりさせて考え込む総理
モンブラン少佐「さあどうする?日本政府、さあさあ さあ」
扇子を持って 降伏を迫るモンブラン
阿部「我がぁ日本政府は~ぁ・・こっ」
「降伏してはダメだ、戦うんだぁ」
ブーン
章太郎がセイコ・セクターで駆けつける
美咲(ミサキ~ヌ)「しょっ、章太郎くん
ゲン太「章ちゃん、やっぱ来たか」
モンブラン少佐「何だっ何かと思えば ただの子供か?」
男性「おいおい、子供が現れたぞ」
女性「ちっ、ちょぴり期待しちゃったじゃない」
子供の出現にますます 落胆する人々
章太郎「ところがどっこい、今日はただじゃあ無いのさ こーい
セイコ✩ロボぉぉ」
キーン
懐かしのメロディーと共に、何かがこちらに飛んでくる
kabanaiが生んだ 正義の鉄人、地球と巨乳を守るため♪♪(マグマ大使の節で)
美咲(ミサキ~ヌ)「はにゃぁ、何なのアレっ」
ゲン太「さっさああ」
巨乳神(セイコロボ)の出現に、戸惑う人々
日本に対して無条件降伏を迫る海賊王ショッカー・キング
その時「降伏してはダメだ、戦うんだ」と言う
章太郎少年の声が聞こえて来る。
〇神奈川 総合病院N 朝8時10分
超古代の戦いを見た章太郎とSAYAKAは、さらに空間を移動し巨乳神(セイコ)が
落ちたあたりの海底に飛び込んだ、そこにはエジプト風のピラミッドがあり
二人はそこに飛びこんだ
〇アトランティス・三角館(ザブングルパワー)の前
章太郎「うひょお 凄えや、で一体ここはどこなんだ?」
SAYAKA「ここはフローディアにある、三角館(ザブングルパワー)の中です」
章太郎「えっフローぉ、なんだって?」
SAYAKA「えへっ フローディアです、あなた方の言葉でいうとアトランティスで
す」
章太郎「そうか、ここがあの有名なアトランティスか、予想以上に広いな
アハハ」
ポトッ
章太郎「なッ何だΣ(・ω・ノ)ノ!こっれは」
そこに鳳凰を象った 像のくちの部分からコンサートで使う、ヘッドセット
が転げ落ちた
SAYAKA「ご存じのとおり,ヘッドセットです」
章太郎「へっ ヘッドセット、そうかわかったぞ なんか踊るんだな」
すーいスーイ、すい
とⅯジャクソンの真似をする章太郎
~だんだん近づくその距離に、ⅯAXハイテンション
ライドナイ ライドナイ、ライドン・タイム♪~
(違うぞ)
SAYAKA「違いまーす、歌は後にしてくださ~~い(-_-メ)」
章太郎「えッ 違うの・・・それじゃー電人ザボーガーかな」
と言いながら胸の前で両拳をわせる章太郎
(それも、ちょっと違うぞ)
SAYAKA「それは魂を失った巨乳神(セイコロボ)を操るための道具です」
ゴーオオオオオオ
その時夏の扉じゃなくて ピラミッドの扉が開き、その中から
青色のロボットが出てくる
(ライディ―ンか/)
章太郎「こッ、これは」
ピッカー
章太郎「うっうわああ」
ピラミッドは眩いばかりの輝きを放ち、章太郎の体を現実に引き戻した
〇神奈川 総合病院N 朝8時10分
章太郎「こっここは総合病院だ、あれっ時間が全然経過して無いや、一体どういう
ことだ」
最初章太郎は 夢なのかと思った、でもそれが現実であることを 手に持った
ヘッドセットが告げていた
SAYAK「マスター章太郎 間もなく海賊王の侵略が始まります、あなたはその
ヘッド・ガイアを身に着けセイコ・ロボと一帯となって私と共に戦うのです」
ヒュン
と言ってSAYAKAは消えていった
章太郎「チぇっやっぱりこうなると思ったよ、仕方ねえなやってやろうじゃない
か」
カチャっ
章太郎「セイコ・セクター、セイコセクター」
とヘッドセットに呼びかけながら病室の外へ走り出す 章太郎
ブルーンブルーン
その呼びかけに反応した 巨乳メカ・セイコセクターはアトランティスの
格納庫から空間ハイウェイを通って 章太郎少年に転送されるのである
(マシンマンか)
〇廃墟の渋谷 8時15分
そのころ渋谷には政府関係者が集まっていて、住民たちは
その成り行き見守っていた
モンブラン少佐「我ら海賊団は 地球のほとんどの都市を制圧した
みな喜ん奴隷になることを承諾してくれたぞフッフッフフッフッフ」
男女2つの顔を持つ モンブラン少佐が不気味に笑う
モンブラン少佐「さあ阿部総理、返答を」
源太郎「しゅ首相、どうしましょうか」
阿部「んん~む、この際仕方ないなぁ」
目をどんよりさせて考え込む総理
モンブラン少佐「さあどうする?日本政府、さあさあ さあ」
扇子を持って 降伏を迫るモンブラン
阿部「我がぁ日本政府は~ぁ・・こっ」
「降伏してはダメだ、戦うんだぁ」
ブーン
章太郎がセイコ・セクターで駆けつける
美咲(ミサキ~ヌ)「しょっ、章太郎くん
ゲン太「章ちゃん、やっぱ来たか」
モンブラン少佐「何だっ何かと思えば ただの子供か?」
男性「おいおい、子供が現れたぞ」
女性「ちっ、ちょぴり期待しちゃったじゃない」
子供の出現にますます 落胆する人々
章太郎「ところがどっこい、今日はただじゃあ無いのさ こーい
セイコ✩ロボぉぉ」
キーン
懐かしのメロディーと共に、何かがこちらに飛んでくる
kabanaiが生んだ 正義の鉄人、地球と巨乳を守るため♪♪(マグマ大使の節で)
美咲(ミサキ~ヌ)「はにゃぁ、何なのアレっ」
ゲン太「さっさああ」
巨乳神(セイコロボ)の出現に、戸惑う人々