セイコ・ロボ対海賊王キング・ショッカⅦ

（８）立て！セイコ✩ロボⅡ
セイコ✩ロボの出現に海賊王は　イカ・デミール　ガラガラ・サンダー
ヒル・カ～メラなどの３体の円獣機（エンジュウ）や配下の小盤（こばん）
ザメ達を出現された。
〇廃墟の渋谷　８時１５分
キ～ン
東の彼方から　金色の大きなロケットが飛んできて、渋谷の街に降り立つ
カチ―ン　カチ―ン　カチ―ン
ロケットから顔や手足が出てくる
（マグマ大使か）
ポヨ～ン　ポヨヨ～ン
おおっ、でかい　　巨乳だぁ
そして最後に２つの巨大な胸が現れる
〇上空
海賊船　ワル（悪）カディア
マリ・バロス「キング・ショッカー様、あれは一体　何者で？
見たとこロボットのようですが」
Ｋ・ショッカー「うううむ、地球にあのようなロボットが居ようとは」
ムカデリア隊長「なーに、地球人の作った　ロボットなど我らから見れば　
おもちゃに等しい、円獣機（エンジュウ）で一気に蹴散らすだけです
出でよイカ・デミール　ガラガラ・サンダー　ヒル・カ～メラ
海賊船の中から３体の円獣機（エンジュウ）と配下の
小盤（こばん）ザメ達が、現われる
イカ「ミール,ミル　ミル」
ガラガラ「ガ～ラ、ガラガラ」
ヒル「メ～ラ～、メ～ラ―」
ゲン太「ヒエ～ェ、また変なのが出てきたぞ」
阿部総理「どッどうする不動くん」
源太郎「だっ　大丈夫です、こんな時に　自衛隊がいます」
エツコ「あのぉ不動長官」
源太郎「何だね白川・・いや　葉山大尉」
エツコ「主な自衛隊基地は　海賊たちに破壊されていて　残っている
施設には　あんな怪獣と戦う設備（よゆう）はありません」
美咲（ミサキ～ヌ）「じゃっじゃーあどうするのよ、あんな怪物」
ミサキ～ヌが、口を尖られて怒る
イカ「イカ　カカカカー」
ボワー
イカ・デミールが、空中から火炎を吐き出す　
ドカーン
ヒエ～～～～
多くの人がパニックになる
ゲン太「ちっ　畜生　何とかならないのかよ　源太郎のおっちゃん」
源太郎「うう～む、なんとかと言われてもなぁ」
腕組みして　困ったなあのポーズをする　源太郎、隣でその光景を
見ていた章太郎がニヤッと笑う」
マリ・バロスの声「人間どもよ　我らの力がわかったら，おとなしく
降伏を呑むことだ，はっはっはっはは」
勝ち誇る海賊たち
真理子「どっどうしよう、章ちゃん」
不安で章太郎の手をギュっと握る真理子、だがそれを笑顔で、握り返す章太郎
ギュ　ギュ　ギュ
真理子「・・・・あの・・そこ・・胸なんですけど・・」
章太郎「そっ　そだっけ、はっはっはっはっは，だがなぁ真理子
正義は必ず勝つもんだって、亡くなったじっちゃんから教わったんだ」
そして改めて　ヘッドセットを装着して、マイクに指示を出す
章太郎「戦え！セイコ✩ロボ、ファイトだ」
セイコ✩ロボ「グァぁアア」
ピッカー
おおおおおおおおおお
セイコ✩ロボの巨乳（むね）が光り、身体が動き始める