『日本と中国の問題はいまだに解決の見込みが付かない、そこでこう言った
物語を考えてみました。』
〇出雲県隠岐郡隠岐 立花屋の中 朝6時30
出雲県隠岐郡隠岐の島町には梅島(うめじま)と言う島がある、だが距離が近い事からから
長年に渡り中華人達の実行支配が続いていた、そこで村人たちは庄屋さんの家に
集って その善後策を話し合っていた。
巧「おやっさん、また昨日も漁を妨害されましたぜ」
一真「このままじゃあ、いずれ生活が行き詰ってしまいますぜ。何とかなりませんか」
漁師の犬ノ巧(22)と剣玉一真(23)が怒りの表情で訴える
藤兵衛「お前達の気持ちは分かる、だが今のところは辛抱してくれとしか言えんのじゃ」
必死で若者を諭す、庄屋 藤兵衛(67)
巧「そんなばかな偏角列島と言い やつ等中華国は自分達のものだと堂々と宣言し
近々南獄大将遊と言うやつが7つの軍団を従えて襲ってくると言う噂ですぜ」
正大「そうっすよ、やつ等中華国 が我々を敵に回した以上、潰すしかない」
ヘアー・ドライバーを持っていきり立つ 漁師見習いの正大(16歳)
藤兵衛「まあまあゼクル(海岸警備隊)だっって一生懸命やってくれてるから
そういきり立つな」
「しかしっ・・・・」
猛「まあまあ みんな 今日のところはおやっさんの顔を立てて 解散しようぜ」
章太郎「でもそれじゃあ、、いつまでたったって」
猛「まさひろ、今解散と言ったのが聞こえなかったか、大体お前達半人前の
やつ等に漁師を名乗る資格は無い」
激しくにらみ合う 両者 やがて 正大が口を開く
章太郎「・・おれっ、探偵なんだけど・・」
N「話しあいは折り合いが付かず、とりあえず 後日と言う事になった、その頃
海を隔てた中華国では 梅島 偏角列島を日本から取り戻す如く
総司令官南獄大将遊が世界中から7つの軍団を集めようとしていた
〇パリ エスフェル搭 夜7時
おおッあれは何だぁ
大きな翼を広げた九官鳥が パリ上空を駆け抜けていった
〇アメリカ
~ぼくらはあ~アイドル♪ ~、許してにゃん
ニューヨークでは大人気のももち・クローバーZが 野外コンサートを行っていた
ももち~ィ、ももた~ ややこしいんだよな
ニューヨーカーたちの黄色い声援が飛ぶ
ドカーン、ドドドドォ
うわぁああ、怪物だぁあ
そのとき地面から鋼鉄の巨人が現れた、また北欧で動く死体 、香港で飛ぶ黒豹などが
目撃されたのだった
〇中華国 コリン省にある 地獄城の中
ムカデとヒトラーを合わせたような奇妙な人物が7人に声をかける
南獄大将遊「全員そろっているか、イカ・ゾルゲ率いる チョッカー
イーィ、ギーィ
南獄大将遊「みなみとゆうこ率いる レズ・トロン
うっふーン
胸をもみ合う みなみとゆうこ
南獄大将遊「死神・カニラ 率いる モルザー軍団
キキーィ
南獄大将遊「毒蜘蛛・あっちゃん率いる、ノーパン・サー クロー」
クロークロー
とお尻をアピールする
南獄大将遊「アヒル大元帥率いる AKB軍団」
アひー アひー
南獄大将遊「プロフェッサー岡本(おかまぁ)率いる モザーィク 破壊部隊
イカ・チンコーオオオオォ
と鳴く軍団員達
南獄大将遊「そして最後に シャーク将軍 率いる ネクラ軍団
くらーい・シス
ネクラーネクラー
N『日本で安倍なちみ首相と久住きらり監房長官が手をこまねいていたころ
中華国では 梅島などを取り戻そうと、南獄大将遊と7つの軍団が
出雲(日本)に迫っているのであった』