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Channel: 新・kaba君の一人ゴト
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『Gi-ute・ギュート海賊団の旅立ち~プロローグ』第31章〔陰謀〕

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  デッパラス艦隊を撃破し月の裏側にある〔おもちタウン〕に逃れた
  アイリーンたちは かつて ガーディアン4のメンバーだったと言う
  サキの話に聞き入っていたのだった。
〇月の裏側 お持ちタウン
猿吉「みんなよく働くやんすね」
タルト♂「当たり前じゃわしらは元々海賊だったで、船の修理は
 お手のものなんじゃ」
ちぃ「へ~え海賊と言うと」
餅朗もちろう「聞いた事ねえだか?キャプテン・ハーロって」
ちぃ、猿吉「えええええ、あなたがあの有名なキャプテン・ハーロック」
タルト「ばキャーローだーれがハーロックだ 俺様はキャプテン・ハーロだ
 ハーロックなんてやつと、一緒にするなぁ(zxの暗闇大使風に)
ちぃ、猿吉「しー(すい)ません」
  名前を間違えられ、怒るタルトさんを まぁまあとなだめる 餅朗もちろう
ヤジ「船の 修復作業リカバリはウメさんやタルトさんたちに任せておいて
 後の者は 少しでも体を休めておいて、ここを出る時にまたひと悶着
 ありそうだから
サキ「それじゃあ みんなは負傷箇所に薬を塗りながらで良いから
 私の話を聞いて頂戴
ちぃ「話し?なんの話」
   キョトンとするちぃた ちに向かって、サキが話始めたのはレディーマーメィド星
 崩壊の物語であった。
〇回想 658部〔ガーディアン4〕の続き 
N『近未来の妖精の国・エンドラン征服を企むデジスト帝国の
  魔梨華まりか皇帝はまずエンドランに豊富な資源を送る
 衛星 レディーマーメイドをまず落とそうとしていた、そして
 無数のデジスト艦がマーメィド星を襲った、しかしマーメィド人たちは
 ガーディアン4を結成しデジスと帝国に抵抗してきたのだった。』
〇異空間に在る デジスト帝国の居城 マジ・デスト
 巨大なトンボを思わせるような要塞神殿の中に
 長い髪の裸の女性が中央に角のように尖がったものが付いた
 蛇いすに柄の椅子に腰かけていた?(すわり心地 良いのか)
 その周囲には  蟻兵士アリコ蜻蛉兵士トッコルたちが
 ひざまづいていた
魔梨華まりか「よいかおまえたち我はデジスト帝国の絶対の支配者である
 これよりエンドランを制圧する、そのための指揮はこのものに任そう
 いでよ アーミィー」
ダンカダンカダン、ダンカダンカダン♪
 ~そろそろくるう(カ・メレオン)♭なつかしぃ
アミィ「カメレオン、アミィー、ザウスポーの国から ただいま参上したぞ」
魔梨華「おおぉ、アミィ 来てくれたか」
アミィー「はい、 魔梨華まりかさまの 狼煙れんらくを受け取ってから
 大急ぎで駆けつけました」
 (のっのろしって、ギャートルズか=はじめ人間)
魔梨華まりか「してつ」
アミィー「ええええっ、こんなところでするんですかァ」
  しばらく見つめ合う2人・・・・ぶっちゅううううう
魔梨華まりか「あ~いい~ィって違うわ、して マーメイド星攻略
 の計画は出来ておろうな」
アミィー「なーんだ そっちか、それならすでに万全の策が」
  ビューン
  そう言いながらアミィーは3つに分裂した
魔梨華まりか「おおお、その姿は確か マーメイド人の娘」
アミィー「ふふふふ、この姿を使って マーメイド星の3つの
  海洋発電はつでん所を襲います、するとどうなりますかな」
魔梨華まりか「なるほど 疑心暗鬼に陥ると言うわけか
 はっはっは、仲間割れが好きな お前らしい作戦よのうアミィー」
そう言って再び見つめ合う・・・そして
 ぶっちゅううううううううう
 (あんたらそればっかし)
 ビュッ・ビュッ・ビュビューッ
 その光景をみてヤラシイ液を飛ばしまくる 兵士たち

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