海賊船ナルカディアの修理も終わり、アイリーンたちは遂に
大宇宙へ旅だつときが来た、だがそこには デジストの大艦隊が
待ち受けていた。
(3)待ち構える大群
〇戻る
〇月の裏側にある おもちタウンにある おもち工場
saki「それから先はみんなも知ってのとおりさ、対内に宿った
悪魔回路(アミィ)によって洗脳された私は せっかくできた仲間を
殺し、キュートン指令の言われるままに 破壊と殺戮を行ってきた
ちぃ「でも、それは 洗脳されていたから 仕方ない、ちぃよ」
saki「いいやあたしが殺戮したことは事実なんだ、第一 そんなことで
死んでった 仲間達(あいつら)があたしのこと許してくれないさ
わかってるんだ、あの時からあたしはずっと孤独だったんだ」
蛸(ちぃ)の優しい心使いの言葉も、きっぱり否定するsaki
アイカの声 『そんなことないで』
その時 sakiの体内から 赤青黄いろの3つの玉が現れる
saki「その声は、まっまさか」
リシャルの声『サキは サキなりに 頑張っていただろ』
クマィ『くま、くまぁい』
N『それはサキの心が暗黒面に呑まれた後も、魂となって彼女をずーっと
見守っていた ガーディアン4の仲間達だった」
saki「あなたたち、いつも側にいてくれたんだ」
アイカの声『あたりまえやんか、仲間やもん』
リシャルの声『今までも結構話しかけたんだぜ』
クマィ『でもサキが聞く耳もたんかった、クマぁい』
ヤジ「船(ナルカディア)の修復も終わりそうだし、どうやら旅だつ時が
来たようね」
エルザ「でもおそらく デジストはコンピューターで 出現ポイントを予測し
て、大群で待ち受けていると思う」
(宇宙図(ちけい)を読み解くんじゃないの?西住みほみたいに)
猿吉「ワープを繰り返して 何とか振りきるしか ないですねキッキッキィ」
タルト「修復完了ですだ、次元エンジンも最高のMGG(マジンガ‐、ゲッター、
ガンダム) にしておいたので、水だけで宇宙の隅々まで吹っ飛ばせ
やす」
(ほんまかよ)
自慢げに言う 技師のタルト
ノリル「アイリ―ンさん、これみんなで作った月のおもちです、航行中
みなさんで食べてください」
アイリーン「うわーおもちだ、後で食べまーす パクッ」
猿吉「もう、食ってるキキィ」
カメコ「アイリは いつも食いしん坊なり」
アイリーン「カメコ、ウルサイよおいしいものは駆けつけ3杯ッて言うでしょう」
saki「アイリ、それ間違ってるよ」
ちぃ「それにおもちは,杯じゃ無いし」
ヤジ「おもちは一餅(いちももち)、二餅(にももち)って数えるんだよ」
saki「それも違う」
ヤジ「そっ、そだっけ じゃあ 許してにゃ・・じゃなくて、ごめんなさいねぇ」
唇を二倍にして言うサキにごめんねポーズで謝るヤジ
『はっはっはっはっはっはっはっは』
全員の笑い声がお持ちタウン中に木霊する
ビーナ「では出発します全員ナルカディアに乗り込んでください
アイリーン、掛け声をお願いします」
アイリーン「えぇっ私が、だってキャプテンはお姉ちゃんだし」
ヤジ「いやこの船はラマォダ一族の残した遺産だ、真の主は
アイリーンお前だよ」
アイリーン「おっ、お姉ちゃん やっぱり そっかなあ」
やじ「そうだよ」
アイリーン「ではこれより我ら海賊団は 永遠の場所を求めて旅だつ
えーと・・・パンティー・フォー」
(ちょっとちがうぞ)
ビーナ「出力910パーセント、ナルカディア発信します」
ゴゴゴゴゴゴー
ゆっくりと浮上する機体
バーン
天井が開く
タルト「では、気を付けって行ってください」
ノリル「良い旅を祈ってます」
アイリーン「みんなも元気でねー、いつかまた来るからねえ」
カメコ「かめぇカメぇィ」
船(ナルカディア)のまどから手を振るアイリーンや仲間達、それを笑顔で見送る
お持ちタウンの人々
〇宇宙 銀河星系SKE・48星団
〇宇宙母船 マジですか内
魔女梨華(マジョリカ)「フッフッフッフッフ、奴らめ 遂に動き出したな、
キュートーンよここで決着をつける、準備をせい」
胴体にあるもう一つの顔(魔女イクタ―)が、決戦を告げる」
キュートーン「ははーマジョリカさま」
『アリ、アーリ、アリ,アィーリィ』
敬礼をするキュートーンと蟻兵士たち
魔女梨華の母船 マジですかの周囲には200もの小型宇宙船が
集まっていたのだった。
大宇宙へ旅だつときが来た、だがそこには デジストの大艦隊が
待ち受けていた。
(3)待ち構える大群
〇戻る
〇月の裏側にある おもちタウンにある おもち工場
saki「それから先はみんなも知ってのとおりさ、対内に宿った
悪魔回路(アミィ)によって洗脳された私は せっかくできた仲間を
殺し、キュートン指令の言われるままに 破壊と殺戮を行ってきた
ちぃ「でも、それは 洗脳されていたから 仕方ない、ちぃよ」
saki「いいやあたしが殺戮したことは事実なんだ、第一 そんなことで
死んでった 仲間達(あいつら)があたしのこと許してくれないさ
わかってるんだ、あの時からあたしはずっと孤独だったんだ」
蛸(ちぃ)の優しい心使いの言葉も、きっぱり否定するsaki
アイカの声 『そんなことないで』
その時 sakiの体内から 赤青黄いろの3つの玉が現れる
saki「その声は、まっまさか」
リシャルの声『サキは サキなりに 頑張っていただろ』
クマィ『くま、くまぁい』
N『それはサキの心が暗黒面に呑まれた後も、魂となって彼女をずーっと
見守っていた ガーディアン4の仲間達だった」
saki「あなたたち、いつも側にいてくれたんだ」
アイカの声『あたりまえやんか、仲間やもん』
リシャルの声『今までも結構話しかけたんだぜ』
クマィ『でもサキが聞く耳もたんかった、クマぁい』
ヤジ「船(ナルカディア)の修復も終わりそうだし、どうやら旅だつ時が
来たようね」
エルザ「でもおそらく デジストはコンピューターで 出現ポイントを予測し
て、大群で待ち受けていると思う」
(宇宙図(ちけい)を読み解くんじゃないの?西住みほみたいに)
猿吉「ワープを繰り返して 何とか振りきるしか ないですねキッキッキィ」
タルト「修復完了ですだ、次元エンジンも最高のMGG(マジンガ‐、ゲッター、
ガンダム) にしておいたので、水だけで宇宙の隅々まで吹っ飛ばせ
やす」
(ほんまかよ)
自慢げに言う 技師のタルト
ノリル「アイリ―ンさん、これみんなで作った月のおもちです、航行中
みなさんで食べてください」
アイリーン「うわーおもちだ、後で食べまーす パクッ」
猿吉「もう、食ってるキキィ」
カメコ「アイリは いつも食いしん坊なり」
アイリーン「カメコ、ウルサイよおいしいものは駆けつけ3杯ッて言うでしょう」
saki「アイリ、それ間違ってるよ」
ちぃ「それにおもちは,杯じゃ無いし」
ヤジ「おもちは一餅(いちももち)、二餅(にももち)って数えるんだよ」
saki「それも違う」
ヤジ「そっ、そだっけ じゃあ 許してにゃ・・じゃなくて、ごめんなさいねぇ」
唇を二倍にして言うサキにごめんねポーズで謝るヤジ
『はっはっはっはっはっはっはっは』
全員の笑い声がお持ちタウン中に木霊する
ビーナ「では出発します全員ナルカディアに乗り込んでください
アイリーン、掛け声をお願いします」
アイリーン「えぇっ私が、だってキャプテンはお姉ちゃんだし」
ヤジ「いやこの船はラマォダ一族の残した遺産だ、真の主は
アイリーンお前だよ」
アイリーン「おっ、お姉ちゃん やっぱり そっかなあ」
やじ「そうだよ」
アイリーン「ではこれより我ら海賊団は 永遠の場所を求めて旅だつ
えーと・・・パンティー・フォー」
(ちょっとちがうぞ)
ビーナ「出力910パーセント、ナルカディア発信します」
ゴゴゴゴゴゴー
ゆっくりと浮上する機体
バーン
天井が開く
タルト「では、気を付けって行ってください」
ノリル「良い旅を祈ってます」
アイリーン「みんなも元気でねー、いつかまた来るからねえ」
カメコ「かめぇカメぇィ」
船(ナルカディア)のまどから手を振るアイリーンや仲間達、それを笑顔で見送る
お持ちタウンの人々
〇宇宙 銀河星系SKE・48星団
〇宇宙母船 マジですか内
魔女梨華(マジョリカ)「フッフッフッフッフ、奴らめ 遂に動き出したな、
キュートーンよここで決着をつける、準備をせい」
胴体にあるもう一つの顔(魔女イクタ―)が、決戦を告げる」
キュートーン「ははーマジョリカさま」
『アリ、アーリ、アリ,アィーリィ』
敬礼をするキュートーンと蟻兵士たち
魔女梨華の母船 マジですかの周囲には200もの小型宇宙船が
集まっていたのだった。