変なウサギを追っかけて小原青年はふしぎの国へ
N『ケイタイを盗んだ変なウサギを 森まで追いつめたやっちゃんは
そこで そのウサギが木の中に入って行くのを目撃するのだった。
〇岡山のとある 森(石ノ森)の中 朝 8時7分
ヒュン
ケイタイを持った黒いうさぎ 大きな木な中に入っていく
小原「ィイイっ、今のはどう言うことだ、確かこの辺に」
ウサギが消えた穴の辺りを手で確めるやっちゃん
ヒュン
そのとき木の真ん中に大きな穴が開き 青年はその中に吸い込まれる
小原「うわぁ ああああああ 何だァ、一体どうなってるんだァ
誰か 助けて くれぇぇえい」
暗闇の中を何処までも果てしなく落ちていくやっちゃん
〇異世界マザーゾーン 白の宮殿
ディズニーのシンデレラ城を思わせるような宮殿の中にある
ステージ上はまるで雲の上にいるみたいだった
その中を 子リスの マップル カメのエリ そしてダチョウの
らぶラッキョ等がステージ上を駆け回る有様を、フランスの結婚式
風のテーブルに座った貴婦人達がそれを見て笑い転げていた
(見た所全員女性の用であるが)
ササー
カメのエリと子リスのマップルが鷲と蛇 (ゲルショッカーか)
のマークがついたマジックでありがちな四角い箱を運んでくる
らぶラッキョ「さーて皆さんおたちだぷ~り、このなんの変哲も無い
箱に このらぶラッキョ様が呪文を書けると あ~らふしぎ
何も無い箱の中から 何かが現れるでぶ~り
それでは行くぶりよ サラァド・イラァド・カラァド(アクマイザーか)
たらったらたらった、ダチョウのダンス♪
と踊り 呪文を唱え始める
ドドーン
箱が7色に輝き その中から例の黒ウサギが現れる
「あっアリスさんだ」
タコの人形を持った女の子の言うと同時に、物凄い拍手が起こる
パチパチパチパチ
らぶラッキョ「我が友人を紹介しよう ウサギのアリス君だ
アリス君 計画は順調に言ってるぶに」
アルス「はい、予定どうりに」
ピッカー
そのときステージの天上が光り、そこから青年が振ってくる
小原「うわぁどうなってんだぁ、そこどいてどいてぇ」
マップル「エリっ危ないプル」
ドーン
エリ「きゃあああ」
上から降ってきたやっちゃんとエリが激突し、一面に砂煙が上がる
やがて しばらくすると 先ほどの女の子が叫ぶ
女の子「ああっカメのエリが おととの人(男の人)とキスなんかしてる
ぶっちゅうううううううう
小原「えっカメイエリとキッスだって」(ちがうぞ)
エリ「ヤダー話してよーウ」
と、照れる亀のえり
小原「ここは どこだ、僕は確か森にいたはずだけど」
ユイ「この私がお呼びしました、ミスター小原」
黒いセクシーなドレスを着た、小池唯風の女性が現れる
小原「あのぅ出きればミスター小原なんて仰々しいよび方じゃなくて
僕のことはやっちゃんってよんでほしいんだけど・・」
脳裏でキレイな人だなあと呟くやっちゃん
ユイ「分かりました やっちゃんですね ミスター小原」
おっとっと
思わず転びそうになるやっちゃん
小原「やっちゃんだよ たくっ、ところで何で僕呼ばれたの?
この宴会みたいなの何っ?」
マップル「宴会じゃなくて、パーティだ プル」
小原「分かってるよ、ちょっと間違えただけじゃないか
ところで 誰のパーティー?」
ユイ「あなたのですよ、やっちゃん」
小原「へっ 僕の でも僕はこの世界に知り合いは いない・・」
ドドドドドドドド、ダダーン
N『その時凄まじい地震が パーティ会場を襲い、豪華なシャンデリアや
飾りなどが上から降り注ぎ 城内は悲惨な状況になっていたのだった。』
そこで そのウサギが木の中に入って行くのを目撃するのだった。
〇岡山のとある 森(石ノ森)の中 朝 8時7分
ヒュン
ケイタイを持った黒いうさぎ 大きな木な中に入っていく
小原「ィイイっ、今のはどう言うことだ、確かこの辺に」
ウサギが消えた穴の辺りを手で確めるやっちゃん
ヒュン
そのとき木の真ん中に大きな穴が開き 青年はその中に吸い込まれる
小原「うわぁ ああああああ 何だァ、一体どうなってるんだァ
誰か 助けて くれぇぇえい」
暗闇の中を何処までも果てしなく落ちていくやっちゃん
〇異世界マザーゾーン 白の宮殿
ディズニーのシンデレラ城を思わせるような宮殿の中にある
ステージ上はまるで雲の上にいるみたいだった
その中を 子リスの マップル カメのエリ そしてダチョウの
らぶラッキョ等がステージ上を駆け回る有様を、フランスの結婚式
風のテーブルに座った貴婦人達がそれを見て笑い転げていた
(見た所全員女性の用であるが)
ササー
カメのエリと子リスのマップルが鷲と蛇 (ゲルショッカーか)
のマークがついたマジックでありがちな四角い箱を運んでくる
らぶラッキョ「さーて皆さんおたちだぷ~り、このなんの変哲も無い
箱に このらぶラッキョ様が呪文を書けると あ~らふしぎ
何も無い箱の中から 何かが現れるでぶ~り
それでは行くぶりよ サラァド・イラァド・カラァド(アクマイザーか)
たらったらたらった、ダチョウのダンス♪
と踊り 呪文を唱え始める
ドドーン
箱が7色に輝き その中から例の黒ウサギが現れる
「あっアリスさんだ」
タコの人形を持った女の子の言うと同時に、物凄い拍手が起こる
パチパチパチパチ
らぶラッキョ「我が友人を紹介しよう ウサギのアリス君だ
アリス君 計画は順調に言ってるぶに」
アルス「はい、予定どうりに」
ピッカー
そのときステージの天上が光り、そこから青年が振ってくる
小原「うわぁどうなってんだぁ、そこどいてどいてぇ」
マップル「エリっ危ないプル」
ドーン
エリ「きゃあああ」
上から降ってきたやっちゃんとエリが激突し、一面に砂煙が上がる
やがて しばらくすると 先ほどの女の子が叫ぶ
女の子「ああっカメのエリが おととの人(男の人)とキスなんかしてる
ぶっちゅうううううううう
小原「えっカメイエリとキッスだって」(ちがうぞ)
エリ「ヤダー話してよーウ」
と、照れる亀のえり
小原「ここは どこだ、僕は確か森にいたはずだけど」
ユイ「この私がお呼びしました、ミスター小原」
黒いセクシーなドレスを着た、小池唯風の女性が現れる
小原「あのぅ出きればミスター小原なんて仰々しいよび方じゃなくて
僕のことはやっちゃんってよんでほしいんだけど・・」
脳裏でキレイな人だなあと呟くやっちゃん
ユイ「分かりました やっちゃんですね ミスター小原」
おっとっと
思わず転びそうになるやっちゃん
小原「やっちゃんだよ たくっ、ところで何で僕呼ばれたの?
この宴会みたいなの何っ?」
マップル「宴会じゃなくて、パーティだ プル」
小原「分かってるよ、ちょっと間違えただけじゃないか
ところで 誰のパーティー?」
ユイ「あなたのですよ、やっちゃん」
小原「へっ 僕の でも僕はこの世界に知り合いは いない・・」
ドドドドドドドド、ダダーン
N『その時凄まじい地震が パーティ会場を襲い、豪華なシャンデリアや
飾りなどが上から降り注ぎ 城内は悲惨な状況になっていたのだった。』