都会っこ純情
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ポンコツ ポンコーッ・プシュッッ プシュシュ
ヘンな音を立てて突然止まる車
愛理「ねえ車止まっちゃったよ」
サキ「やっヤッパリ・・」
舞「だから 不吉だって言ったじゃん」
チサ「そうだよ、会場前でギリギリ4時間 何とか間に合う筈だったのに
この先どうするんだよ」
風の谷にある血みどろヶ森(石ノ森作品の様な名前?)をオンボロ車
ポンコツ・サイクロンで2時間かけて抜け出した愛理たちだったが
車はそこでエンコしてしまい、困惑k(´・_・`)する愛理たち
立花「大丈夫そう慌てなさんな」
マイミィ「慌てるなって・・普通慌てるよ、何言ってんの」
立花「そうかのぉ、こういうのがあるんじゃが
リモコンスイッチオン」
ワン~ツウ~スリ~ィ(じんぞう にんげーん♫)
ポワワワ~ン
車の天井部分から大きなバルーンのようなものが現れる
チサ「これって、もしかして」
舞「チキュウとか言うんじゃない?」
サキ「舞ちゃんそれを言うなら気球でしょ」
(チッ・キュウ♪)
マイミィ「 立花 (おやっ ) さん、これは」
立花「これはいざという時のために わしが設けておいた
空中浮遊装置じゃ、どうだ驚いただろ」
メグ「別にぃ」
カンナ「ただの気球だカンナ」
愛理「そ・だね、気球でキー・ キュウリ食べよう なんてね」
チサ「なんだよ、それ(´д`)」
舞「意味、分かんないし」
立花「ふふっ、とにかくじゃこれは風力エネルギーを利用した
画期的な発明なんじゃ」
シュシューウ・ババッ ババッ ババッ
タイヤが引っ込み 車の前後のライトが風車に変わる
ブル・ブル・ブル、ブル~ン
マイミィ「んっっ、何の音」
立花「サイクロン号の下に装備してあるプロペラがまわる音じゃよ」
サキ「なるほど それによって気球が大きく膨らむって寸法ですね
さすがは・・」
立花「いやっそこは少し違う、気球は君たちがふくらませなさい」
チサ「へっ、私たちが?」
舞「ど ゆ 意味!」
サキ「(ふふっと笑いなが)あのぉ 長島 (ながしま ) 今 気づいちゃいました
このストローで膨らませるんですよね」
よく見るとメンバー座ったシートに少し大きめのストローが
据え付けられていた
立花「そのとおり、よく気づいたなあ みんなで 頑張って
バルーンを膨らませるんじゃ」
えええええええぇぇ
チサ「あのぉ、ちょとよろしいでしょうか」
立花「なんじゃね岡井くん、富豪刑事の真似かね?」
チサ「違います そんなんじゃなくて、こっちのシートには
吸い 口 (ストロー ) が一つしか無いんだけど」
舞「そうだよ、真ん中にひとつあるだけだし」
立花「君達はコンビだから 、2りで一緒に使いなさい」
舞「ちさ と?」
チサ「まっ、いいけどね」
ポッ
何故か顔を赤くするちさまい
立花「それじゃあ全員 構えてえぇ、レッツ・ゴー」
マイミィ「フゥウ」
サキ「フゥウ」
メグ「フゥウ」
カンナ「フゥウ」
愛理「ひョろりーん」
舞「いっせいのせぇえ」
ちさまい「フゥウ」
ポワホワホワ
バルーンは序々に膨らみ始める
チサ「もう一息だ、「フゥウ」ァッ鼻が出た」
舞「チサッ、汚いよ」
ちさ「ごめん m(_ _)m」
立花「2人ともうるさいぞ」
タバコを吹かしながら、指示だけをする立花
ブル・ブル・ブル、ブル~ン
風力エンジン 確認 上昇します
と機械音が鳴る
ブオオオオォォォォォォ
マイミィ「すっ凄い」
サキ「サイクロン号が飛んでる」
ヘンな音を立てて突然止まる車
愛理「ねえ車止まっちゃったよ」
サキ「やっヤッパリ・・」
舞「だから 不吉だって言ったじゃん」
チサ「そうだよ、会場前でギリギリ4時間 何とか間に合う筈だったのに
この先どうするんだよ」
風の谷にある血みどろヶ森(石ノ森作品の様な名前?)をオンボロ車
ポンコツ・サイクロンで2時間かけて抜け出した愛理たちだったが
車はそこでエンコしてしまい、困惑k(´・_・`)する愛理たち
立花「大丈夫そう慌てなさんな」
マイミィ「慌てるなって・・普通慌てるよ、何言ってんの」
立花「そうかのぉ、こういうのがあるんじゃが
リモコンスイッチオン」
ワン~ツウ~スリ~ィ(じんぞう にんげーん♫)
ポワワワ~ン
車の天井部分から大きなバルーンのようなものが現れる
チサ「これって、もしかして」
舞「チキュウとか言うんじゃない?」
サキ「舞ちゃんそれを言うなら気球でしょ」
(チッ・キュウ♪)
マイミィ「 立花 (おやっ ) さん、これは」
立花「これはいざという時のために わしが設けておいた
空中浮遊装置じゃ、どうだ驚いただろ」
メグ「別にぃ」
カンナ「ただの気球だカンナ」
愛理「そ・だね、気球でキー・ キュウリ食べよう なんてね」
チサ「なんだよ、それ(´д`)」
舞「意味、分かんないし」
立花「ふふっ、とにかくじゃこれは風力エネルギーを利用した
画期的な発明なんじゃ」
シュシューウ・ババッ ババッ ババッ
タイヤが引っ込み 車の前後のライトが風車に変わる
ブル・ブル・ブル、ブル~ン
マイミィ「んっっ、何の音」
立花「サイクロン号の下に装備してあるプロペラがまわる音じゃよ」
サキ「なるほど それによって気球が大きく膨らむって寸法ですね
さすがは・・」
立花「いやっそこは少し違う、気球は君たちがふくらませなさい」
チサ「へっ、私たちが?」
舞「ど ゆ 意味!」
サキ「(ふふっと笑いなが)あのぉ 長島 (ながしま ) 今 気づいちゃいました
このストローで膨らませるんですよね」
よく見るとメンバー座ったシートに少し大きめのストローが
据え付けられていた
立花「そのとおり、よく気づいたなあ みんなで 頑張って
バルーンを膨らませるんじゃ」
えええええええぇぇ
チサ「あのぉ、ちょとよろしいでしょうか」
立花「なんじゃね岡井くん、富豪刑事の真似かね?」
チサ「違います そんなんじゃなくて、こっちのシートには
吸い 口 (ストロー ) が一つしか無いんだけど」
舞「そうだよ、真ん中にひとつあるだけだし」
立花「君達はコンビだから 、2りで一緒に使いなさい」
舞「ちさ と?」
チサ「まっ、いいけどね」
ポッ
何故か顔を赤くするちさまい
立花「それじゃあ全員 構えてえぇ、レッツ・ゴー」
マイミィ「フゥウ」
サキ「フゥウ」
メグ「フゥウ」
カンナ「フゥウ」
愛理「ひョろりーん」
舞「いっせいのせぇえ」
ちさまい「フゥウ」
ポワホワホワ
バルーンは序々に膨らみ始める
チサ「もう一息だ、「フゥウ」ァッ鼻が出た」
舞「チサッ、汚いよ」
ちさ「ごめん m(_ _)m」
立花「2人ともうるさいぞ」
タバコを吹かしながら、指示だけをする立花
ブル・ブル・ブル、ブル~ン
風力エンジン 確認 上昇します
と機械音が鳴る
ブオオオオォォォォォォ
マイミィ「すっ凄い」
サキ「サイクロン号が飛んでる」
〇風の谷上空
キーン
その時向こうから自衛たちの演習機が通り過ぎる
一文字「あの教官、何かさっくんき 古風な車とすれ違ったような」
沖教官「・・車は地上を走るものだよ一文字弥樹くん」
一文字「しっしかし 確に車だったような」
技術班に居る当時の恋人(の一人)
リンダと言う少女の写真立を眺めながら言う一文字
(写真には技術指導に来ていた官僚の沢乃エリカも偶然写っていた)
沖教官「 一文字 (オロチ) くん 君はまた よからぬ事を考えていたんじゃあ
ないだろうな」
一文字弥樹は前に演習場で8又交際がばれて以来、沖教官からは
オロチ(八岐大蛇)くんと呼ばれていた
一文字「違いますよ 僕はいつだって仕事一筋なんすよ」
沖教官「ふ~ん 仕事一筋ねぇ、まぁともかく君は操縦にだけに
集中してくれると助かるんだが」
助手席でイライラしながら怒鳴る和也
一文字「確に見たと思ったんだけだなあ」
チサ「かっ感動だぁ(チュっと舞の頬にキスをする)」
舞「岡井ちゃん、鼻 鼻(´・_・`)」
愛理「ねえみんなぁ、何か歌おうよ う~み~はひろいぃな
大きいなぁあ」
チサ「つ~き~が登るうし♪」
マイ「ちらしいぃ、ず~し♪」
テケ・テケ・テケテケ
愛理の歌いだしに続いて唄う、℃-usuのメンバー達
(空なんだけど?)
N『そのころチャーミースタジアムに出来た2キロの長い行列は
徐徐に動き始めていた」
ま~ゆ~にゃんこで、まゆにゃんこぉお♪
ウォークマンからは 麻友 (ぷにゅぷにゅ ) の大ヒット曲
まゆにゃんこが流れていた
(しかし 何故か総選挙は一位ではなかったんだが)
キーン
その時向こうから自衛たちの演習機が通り過ぎる
一文字「あの教官、何かさっくんき 古風な車とすれ違ったような」
沖教官「・・車は地上を走るものだよ一文字弥樹くん」
一文字「しっしかし 確に車だったような」
技術班に居る当時の恋人(の一人)
リンダと言う少女の写真立を眺めながら言う一文字
(写真には技術指導に来ていた官僚の沢乃エリカも偶然写っていた)
沖教官「 一文字 (オロチ) くん 君はまた よからぬ事を考えていたんじゃあ
ないだろうな」
一文字弥樹は前に演習場で8又交際がばれて以来、沖教官からは
オロチ(八岐大蛇)くんと呼ばれていた
一文字「違いますよ 僕はいつだって仕事一筋なんすよ」
沖教官「ふ~ん 仕事一筋ねぇ、まぁともかく君は操縦にだけに
集中してくれると助かるんだが」
助手席でイライラしながら怒鳴る和也
一文字「確に見たと思ったんだけだなあ」
チサ「かっ感動だぁ(チュっと舞の頬にキスをする)」
舞「岡井ちゃん、鼻 鼻(´・_・`)」
愛理「ねえみんなぁ、何か歌おうよ う~み~はひろいぃな
大きいなぁあ」
チサ「つ~き~が登るうし♪」
マイ「ちらしいぃ、ず~し♪」
テケ・テケ・テケテケ
愛理の歌いだしに続いて唄う、℃-usuのメンバー達
(空なんだけど?)
N『そのころチャーミースタジアムに出来た2キロの長い行列は
徐徐に動き始めていた」
ま~ゆ~にゃんこで、まゆにゃんこぉお♪
ウォークマンからは 麻友 (ぷにゅぷにゅ ) の大ヒット曲
まゆにゃんこが流れていた
(しかし 何故か総選挙は一位ではなかったんだが)