Quantcast
Channel: 新・kaba君の一人ゴト
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6291

禁断の惑星(ほし)『蒼き瞳のエメラーシア編』第三章〘ペロペロ団〙

$
0
0
  
イメージ 1
  禁断の惑星(ほし)『蒼き瞳のエメラーシア編』第三章〘ペロペロ団〙
  アルメ―シアで宇宙を旅するエメラーシアは ゲンゴロウの酒場で
  ペロペロ団と言う麻薬一味に出あう

〇ガンマ星の衛星ミュータにある酒場『ゲンゴロウ』
  ガンマ星にある西部風の酒場 ゲンゴロウには四,五人の男女が
 入り浸っていた。
〇ラウンジ
 ゴーオオオオ、オオオオ
 タマムシ人(お尻が光る昆虫人)達が群がる酒場 に蒼い宇宙船が降り立つ
 マムタ♂「オオー宇宙戦だ、誰だろ」
 アムタ♀「誰って酒場の、お客さんでしょ」
 ぷーり ぷーり、ぷーり ぷーり
 おおおーおお(煽り)
  宇宙船から出てきた女性が酒場に向かう旅に、揺れるお尻と胸
 ギィギィギィギィー
 西部劇風に扉を開くエメラーシア
ジーム♂「いらっしゃあい、おおーお前さんはここ来るの初めてだね」
 高齢のミミズクのマスターが挨拶する
エメラーシア「ああっ」
アムタ♂「サワリギコチが良いお尻だな」
 ツンツン
マムタ♂「ホントだな」
 ツンツン
アマガエル族のニームと河童のナームがそう言ってお尻を突っつく
エメラーシア「気楽に触ると、けがするぞ」
アムタム♂「ほーらここなんか、奥まで入るぞ」
 ズボズボっ
エメラーシア「あぁん、やめんか」
 その一喝で、突っつくのをやめるニームとナーム
ジーム♂「あんた」
エメラーシア「エメラーシアだ」
ジーム♂「エメラーシア、何飲むね」
エメラーシア「デルメシア風のワインを頼むわ」
ジーム♂「デルメシア風のワインだね、少々お待ちを」
エメラーシア「あっちょっと待って、その前に煙草吸っていい」
ジーム♂「どうぞ、灰皿はそこにあるから」
エメラーシア「これね、ありがとう」

ジーム「ん~ん煙草の、この香りはなんとも言えないなあ」
ノッシノッシノッシノッシ
 そこに頭が禿げあがった、ハゲタカの大男がエルメシアに近づいてくる
ノーム♂「お前さんが何者かは知らんが、ここからは直ぐに立ち去った方が
 身のためだぜ」
エメラーシア「心配しなくともこんな所、用が済んだらすぐ帰る」
ジーム♂「その用とは、ほいよデルメシア風ワイン」
エメラーシア「ゴクゴクゴク」
ジーム♂「おおーねえさん良い飲みっぷりだねえ」
エメラーシア「私はデビーィ・メルダ出身なんで、こんなワインは
 子供のころから飲みなれて・・(このワインは)
ジーム♂「うひょー気に入ったぜ姉さん、でそのここに立ち寄った理由ったのを
 聞かせてくれねえか」
エメラーシア「親父 銀の谷の天馬って聞いた事ねえか、この辺で見たって言う
 噂を聞いたんだが」
ジーム♂「銀の谷の天馬ねえ、そいつがお前さんと何の関係があるんだい」
エメラーシア「子供のころ妹を浚っていった(やはりあのワインは)
 おっお前達 さっきのワインに」
ノーム♂「そうさ痺れ薬を入れたさ」
ナーム♂「たっぷりとな」
エメラーシア「ああーあああ」
 ぷるぷる、ぷるぷる
薬の影響でお尻が振子の様に激しく振動する
アムタ♂「いぇーい」
マムタ♀「ィヤッホー」
 ズボ―ッ
 ズボズボ
 お尻に指を何度も入れて遊ぶ、二人
エメラーシア「あああーあーん」
ジーム♂「これこれお前ら、そのくらいにしとけ」
アムタ♀「はーい」
マムタ♂「お頭」
ノーム「で、この娘何者でしょうか」
マヤ♀「さあね、ⅯR(マジカルレボリューション)か、それとも賞金稼ぎか
 何にしてもただ物ではあるまい」
 奥からジームの女房で 闇組織 ペロペロ団の首領であるツチノコ族のマヤが
 姿を現す」
ノーム♂「ⅯRねえ」
ジーム♂「しかしやつらは今まで、こんな辺境の星に来たことは無いんだが」
マヤ♀「まぁなんであれ あそこに送れば 三日いや2日もあれば 立派な
  俳人となる」
ジーム「ハッハッハ、違げぇねえや」
アムタ♂「ハッハッハッハッハ」
マムタ♀「ヒッヒッヒッヒッヒ」
ジーム、ノーム「あっはっはっはっはっは」
マヤ「ハッハッハッハッハッハッハッハ」
N『それからエメラーシアは酒井の檻で3日3晩薬物を投与と
 アムタ♂によって性欲を強要されていた』
〇3日後 酒井の檻
 ひし形のような檻に、エメラーシアは入れられていた
 今日も薬物の投与と、性的要求を繰り返していた
 バッコンバッコン、バッコンバッコン
アムタ♂「ああー、良いだろう芳恵」
エメラーシア「ああーああー、良いぃいい・・」
 ブッシユウゥゥゥウ
 エメラーシア
 快楽のオムツに薬物を投与されるエメラーシア
アムタ♂「目が覚めたかい芳恵」
エメラーシア「芳恵・あたし、そんな名だっけ」
アムタ♂「そうだよ、君は芳恵 両親が事故で死んじゃって そして俺は君の唯一
 の肉親さ、忘れちゃったのかい」」
エメラーシア「おっお兄様、そー言えばそんな気がしてきた、ありがとう
 いままで両親に変わって私を育ててくれて」」
アムタ♂「芳恵」
エメラーシア「お兄様」
アムタ♂「アハーン芳恵ぇ」
エメラーシア「あはーん、おにいさまア」
 ブチュウウウウウウウウウウウ
バコバコバコ、バコバコバコバコ、バコバコバコ、バコバコバコバ
バコバコバコ、バコバコバコバコ、バコバコバコ、バコバコバコバコ
*戻る
ナーム♂「バコバコ、バコバコ」
ジーム♂「ァぁ―ぁ、ああーあ、いいわあいい」
ノーム♂「ほらほら、ペロペロペロペロ」
アムタ♂「あぁあいい、いい、もっと舐めてくれぇ」
マムタ♀「それっ、パシーンほれっパシーン」
マヤ♀「ああー、もっと虐めて もっとぉおおお」
 ああーあぁあ、アアーああ
 もっとぉもっとぉ、ああーいい・・
エメラーシア「これは驚いたな、こんな片田舎でレズや変態ショーが
 見られるん何てさ」
 スっパーと煙草を吹かすエメラーシア
ジーム♂「ん~ん煙草の、この香りはなんとも言えないなあハッここは」
マヤ♀「・・ハァァ・・みんなぁ目を覚ませ ここはいつもの酒場だぞ」
ナーム♂「ほーれバコバコバコバコバコ、ハッここは」
ノーム♂「いつモノ・・酒場だ」
マヤ♀「おのれえい よくもあたしたちに変態ショーを演じさせやがったなあ」
ジーム♂「かまうことない、この女をやっちまえ―」
 どどど―
 エメラーシアに襲い掛かるパロペロ団のメンバー」
ジーム♂「・・おおおお、おおおおおお」
マヤ♀「ああああ、ああああーん」
ナーム♂「・・・う~ん、もうダメ」
 バシャバシャ、バシャバシャバシャ
バタバタ、バタバタバタ
 やらしい液を大量に放出して、たおれるペロペロ団
エメラーシア「さあ今度こそ答えろ、銀の谷の天馬はどこだ」
ジーム♂「銀の谷の天馬はここにはいないわよーん」
エメラーシア「ではどこにいる」
マヤ♀「なんでも今は惑星デス・サタンにいるらしいわよーんアヘアヘアへ」
 バタン
 互いのお尻なめ合い、悶絶するペロペロ団
〇外
エメラーシア「フッフッフッフッフ、この連中はもうソッチの道でしか
 生きられないでしょう」
 ゴオオオオオ・オオオオオ
宇宙戦アルメ―シアが上空にあらわれ、エメ―シアを回収して帰って行く
同・アルメ―シア艦内
エメラーシア「では行こうか、アルメシア 目標をデスサタンにかじを取れ」
アルメ―シア「イェッサー、キャプテン・エルメシア」
 キューンキューン、キューン
 ガンマ星を去って行くアルメシア、その後 例の酒場は
 オネエ・バーになったようである  めでたし、めでたし・・かな

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6291

Trending Articles