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Channel: 新・kaba君の一人ゴト
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禁断の惑星(ほし)『蒼き瞳のエメラーシア編』第四章〘唄の星のナディア〙1

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  コハ・スカイウォークは犯罪者0084 死神デビルの情報を追って
  昔の地球に似た小さな星『ウォルド』にやって来た、そこでコハ
  ナディアと言う盲目の歌姫と出会う、だが彼女の歌には秘密があった

凸凹銀河 タヌキ星上空
 ⅯR(マジカルレボリューション)のコハとナ~さは狸星人のムジナを追って
 宇宙空間で戦いを繰り広げていた
コハ「ロケット・ランチャー」
 ドキューン
空中飛行機(ジェットリング)を装着しランチャーをぶっ放すコハ
ムジナ「何のネット変化」
 バッシッ
ムジナ「返すぞな」
 どびゅーん
コハ「おりょよよよよ」
ナ~さ「ミサイルが帰って来たがナナ」
 ドカーン
 網(ネット)に変身して 跳ね返した ムジナの ミサイルを
 間一髪よけるコハとナ~さ
コハ―「ふう、危ないところだった」
ナ~さ「でも衛星が一つ壊れてしもたナナ」
コハ「気にしない気にしない、どうせ無人なんだから」
ナ~さ「それはそうナけど」
コハ「よくもやってくれたわね、今度はコハ・ブーメランを喰らえぇ
 コハ・ブーメラン」
  腕のVマークから小型ブーメランを放つ放つ
  ブシュブシュブシュ
ムジナ「何のグレート・マジンガ‐変化、必殺サンダーブレーク」
  ブシュブシュ、ドカーン
  小型ブーメランを粉砕する
コハ「うわあああああ」
 そのあおりを喰らって、飛ばされるコハ、とナ~さ
ナ~さ「ああっコハぁ大丈夫ナナ」
コハ「なっ、何とかね」
 ポローン
  ブラが焼け、コハの両胸が露わになる
ナ~さ「ほかのヒーローに変身するって、そんなん ありーナナ」
ムジナ「残念ながらそれがありなんじゃ、それお次は 保田圭変化じゃ」
 パチン
 巨大なケメコに変化し、コハにとナ~さにむかってウインクをする
コハ「オぇーえ」
ナ~さ「オエーぇ」
 ケメコのウインク攻撃に、エンドレスで吐き気を模様するコハとナ~さ
ムジナ「とどめはゲッター変化じゃ,チエンジゲッター」
 シュゥゥゥゥ,シュゥゥゥウ
 ゲッターロボに変化するため、3つに分裂するムジナ
コハ「いまだ、ヒョウタンツギ???(手塚治虫の)
 おーい、ムジナぁ」
ムジナ「何だ‐、呼んだか アレーしっしまったぁ つい返事をしてしまったぁ」
 ヒュウウウウウウウウウウ
 ツボに吸い込まれていく、ムジナ
N『ヒョウタンツギとは、西遊記に出てきたヒョウタンの如く
 返事をしたものを吸い込む アイテムであった』
コハ「フーウ、何とか 勝てたかぁ ああ気もっ悪い あれだけはドリムス時代も
 なれなかったんだよねぇ オオー気持ち悪い」
ナ~さ「えっ ドリムス時代って何の事ナナか」
コハ「いや、それはこっちの事 あはははは」
  ピッピッピッピッピ
 その時 ⅯR(マジカルレボリューション)の発信携帯(マジかる)が鳴る
コハ「ハイハイ、こちらコハ」
マイ「もしもし、こちらマイだけどコハちゃん聞いてる」
コハ「聞いてるよ、マイちゃんが作った 新アイテムが さっそく役に立ったよ」
マイ「そうそれはよかった、ところでコハ 終わってそうそうなんだけど
 犯罪者0084 死神デビルがウォルド星にいるって情報を掴んだんだけど
 さっそくナ~さと捕獲に行ってくれない」
コハ「それは良いけど、ウォルト星って」
マイ「ウォルト星は遊星で彼方此方浮遊してるらしいんだけど、今はタヌキ星付近
 を漂っているらしいんだけど、その辺 クラゲみたいなのが 漂ってない」
コハ「なるほど、そう言うことか クラゲねえ」
 キョロキョロ
 左右を見渡すコハとナ~さ
ナ~さ「いたっ、あれやろ」
 滋賀県くらいの小さな クラゲのような星が漂っていた
コハ「よっし、行こう テケテケ号イーン」
ナ~さ「イーン」
 スウッ,スウゥ
 ブラ型の戦闘機に吸い込まれていく二人
同・テケテケ号内
コハ「テケテケ号、発進」
ナ~さ「ナ~ナ」
 テケテケテケテケ
クラゲを追いかけていく、テケテケ号
〇浮遊性星『ウォルド』アメンバ第一スタジオ
N「昔の地球に似た 小さな星『ウォルド』にあるアメンバスタジオでは
 唄のベストテンの収録が行われていた
 クロヤナ・テツコ「さて3位はマツコ・チハルさんの「ナゲぇ・あさ」でした
 クルメ・ヒロ「では今週の一位と2位を同時に開くじゃけ」
  パタパタパタパタパタ
 コンピューター内臓のパネルが変わる
  おおーお、おおーお
  セエコー、モダエ―ちゃーん
 お互いのファンが煽る
 パタパタパタパタパタ
クロヤナ・テツコ「出ました出ました、では発表いたしましょう 第2位
1万8千352票 マツノ・セイコーン蒼いヨンゴ礁
セエコファン♂「おおーお、さすがセイコ―ンたん、すると1位はまたしても」
モダエファン♀「フフフフフ またしても一位、悪いわねぇ 毎回もらっちゃって」
セエコファン♀「くっくっくっくっくっく・・」
 悔しがるセイコン・ファンたち
クルメ・ヒロ「そして一位は お馴染みの ヘイケ?ヘイケ・ナディアで
  空飛ぶプリンプリンです」
 ??????って誰それ、知らねぇ」
 唖然とする両ファン
モダエ「そっそんな、ベスト50以内にも入らないなんてヨヨヨヨヨ」
 サーァ
 ショックのあまり髪の毛が真っ白になるヤグチ・モダエ
  それでなくても最近 不倫写真やストリップ写真が 彼方此方に
  ばら蒔かれていたのだが それを有り余るスーパーヒットが
  噂を打ち消していたのだが 今回の曲『やっくんロールウイロウ』
  は良曲であるにも関わらず、まったく売れなかったのである
セエコファン「あーあ、あの良曲で売れなかったら、モダエ終わったな」
モダエ「萌えたぜ 萌え尽きたぜ」
 バターン
モダエファン「ああー、モダエちゃーん」
 ショックのあまりたおれるモダエをを心配するファン
 クルメ・ヒロ「では唄って貰いましょう 今週の一位ヘイケ・ナディアで
  空飛ぶプリンプリン、聞いてください」
ナディア「あなたと二人でプリンプリン、お胸が弾けてぷるんぷるん♪」
  ・・・・・・・・・・・・・・・・
 多くのファンたちはほぼ初めて聞く曲なので コールゃ煽りも上げられず
 固まっていた
クロヤナ・テツコ「・・でっではありがとうございました」
N「その事件をきっかけにヘイケ・ナディアと言う謎の歌手の快進撃が始まった
それと同時にモダエ、セエコ キャンディ・キャンディ―ズなどと言った大物が
 次ぎ次ぎと消えていった」
 アメンバ第一スタジオ出口
  それじゃー気を付けてお帰りください
 ほくほく顔で見送るスタッフ
 〇外 アメンバ道理
ナディア「デビル居るんでしょう 今日はサンキュー この調子で
 今後も私をビック・スター、あああああああ」
 バターン
さっきまでの元気が嘘だったかのように、突然胸を押さえて倒れるナディア
  カアー、カアーァ
 電信柱の上に止まってた、黒い杖を持った不気味な白いカラス?
  (ハカイダ―のオートバイかな)が、ナディアの側に降りたつ
死神「フッフッフッフッフッフ、では魂をいただくとするか
 どんどろげ、どんろろげ、アップップ―」
 ドローン
 死神デビルの本体が、現われる
死神「それでは いただき魔ンモォ」
 ナイフとフョークを空中から取り出し、少女の内臓を食おうとするデビル
コハ「待てィコハと」
ナ~さ「ナ~さの」
コハ、ナーさ「ダブルきーっく」
 空中から舞い降りてくるコハとナ~さ
死神「むっ停止ビーム」
コハ「あっ、あれあれ」
ナ~さ「うっ動けないナナァ」
 はてな印の杖を振ると、たちまち コハとナ~さが空中で固まる
死神「なーんじゃ誰かと思えば落ちこぼれⅯR(マジカルレボリューション)と
 その付録か」
コハ「落ちこぼれじゃないぞ」
ナ~さ「付録とはナンナ」
コハ「そうだそうだ、ナーさはコハの付録じゃないぞ」
ナ~さ「そうナナ、付録はコハの方ナナ」
コハ「そうだ付録はあたしの方だぞってて、ちょっとナ~さ それどういう意味
 よ」
死神「二人とも動けないのに、よく言い合いできるもんだな」
コハ「あっあんたね」
死神「ほれほれ(ツンツン)、動け撃もんなら動いてみィほれ(つんつん)」
 必要にお尻を突っつく、デビル
コハ「うっうっ」
ナ~さ「動けないナナ」
死神「次はこんなのはどうだ、こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ」
コハ「ハハハハハハハ、やめろー変態」
ナ~さ「キャハハハハハ、くすぐったいナナ」
コハ「ハハハ、はやく私を自由にしろ変態」
死神「君たち、その状況でわしにそんな口聞いて良いにかな
 ギュ―ンギュ―ンギュ―ンギュ―ン」
コハ「あはっ,じいさん凄い・・」
 下半身から巨大な物が立ち上がる
コハ「一応聞くけど、それで何するつもり」
死神「もちろん、こうするドキューン」
 停止したコハのお尻にその巨大なるものが入る
コハ「いいーいいいいい」
死神「行くぞーせっかんじゃあ、ズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズン」
コハ「きゃはあ、ああああああ、あああああああは~ん」
死神「それもっとじゃあズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズン」
コハ「ああああ、あああーん いっいやあやめてぇ」
 と言いながらやらしい液を放出するコハ
コハ「だっダメだ、このおっちゃんにオトサレソウだ」
ナ~さ「ナハハハハハ」
死神「あと少しだ‐、ズン」
 テケテケビーム
死神「ウオオオオオオオオ」
 ドローン
カアア、カアア,カアア」
 カラスの姿に戻って逃亡するデビル
 デビルが逃亡したため、停止(ロック)が解ける
  ダダーン
 ダダーン
コハ「あっ」
ナ~さ「痛いナナ」
 ロックが解けたコハとナ~さが、地面に落ちる音
 電子制御で動く テケテケ号が、コハのピンチを察知して
 助けに来たのだった
ナ~さ「テケテケ号、くっ来るんなら」
コハ「もーう少し 早いか、遅いか・・・どっちかにあーあぁあああ」
  ビュッビュッ、ビュッビュッ、ビュッ
コハ「あぁーん、もうだめ」
 大股を広げて、眠るコハ
テケテケ号「ドウシマスカ、ナーさ」
ナ~さ「とりあえず両方、テケテケ号に回収なナナ」
N「フワフワ合金で出来ているテケテケ号は 普通の家くらいまでの
  大きなになれるのだ」

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