7マザー・プラネット
〇東京20x5年
新宿郊外 一文字の家
マサヒコ「ノアちゃん、5歳の誕生日おめでとう これプレゼント後で開けて見てね」
一文字「マサヒコくん、毎年いただいちゃって悪いっすねぇ」
マサヒコ「いいって事よ」
照れるマサヒコ
ともみ「ノアちゃん誕生日おめでとう、これわたしが一生懸命焼いたクッキー
美味しいから 後で食べてね そしてこっちが真理子さんから送られてきたハート型のポーチ」
クッキーと ポーチを渡すともみ、ハート型のポーチには
「ノアちゃん5歳の誕生日おめでとう」と言う真理子のメッセージカードと
真理子とアフリカのニューハーフっぽい男性がチビチビを連れて写っていた
写真が添えられていたのだった。
ノア 「ありがとう、ともみお姉ちゃん」
風見「へーえ、真理子はん、結婚しなはったんか?」
本能「しかし、ニューハーフとは ハチャメチャな真理子さんらしいな」
ともみ「でも私はてっきり山ちゃんと再婚すると思っていたんだけど」
エリカ「フフッ、実は私も」
山寺「あのね、前に行ったと思うけど 真理ちゃんは 亡くなった 妹に
似ていたの」
一文字「またまたぁ、エッチ位はしたんでしょ?」
山寺「あほー、お前と違うは]
ともみ「エッチと言えば 私も昔口説かれたし」
エリカ「あらっ それは初耳だわ まさか 何もなかったんでしょうねーえ」
一文字を締めあげながら言う沢乃
一文字「きっ キスだけっす」
エリカ「ほんとにぃ」
ともみ「それもいきなりね 後 お尻もちょっぴり触られたかも」
一文字「うそだ、それは嘘だ 触ろうと思ったらひっぱたかれた
んじゃないっすか」
ともみ「あらそうだったかしら 胸にもかみつかれた跡が残ってたような」
エリカ「なーんですってぇ」
一文字「嘘だ 嘘だ 裁判長 嘘です」
ともみ「でも あわよくば 触ろうと思ったんでしょ?」
一文字「もちろんっす ともちんは美人っすから エリとの二股も
良いかなって・」
エリカ「バシーン」
ノア「バシーン」
『ギェー』
沢乃とノアのダブルの回し蹴りを受けて『ドテッ』と倒れる一文字
一文字「ふえ―ん、ノアまで一緒になってぇ冗談っすのに」
ノア「ダメよママ以外でパパが浮気していいのは、ノアだけなんだからぁ」
一文字「あっそぅ、そうですか
『あはははは』
笑う一同
エリカ「みんな今日はノアの誕生会にようこそいらっしゃいました
何も無いけど うんと楽しんでいってね」
ノア 「今日はノアの誕生日に来てくれてありがとう」
みんなの前に出て挨拶するノア
N「そのときラジオから地球保護キャンペーン曲として
世界中で1千万枚を売り上げ レコード大賞Ⅴ7を達成した、Ⅴenusの名曲
マザープラネットが流れてくる」
〔マザープラネット~母なる大地地球♪〕
最初宇宙には何も無かった
ただ黄昏だけが辺りを包んでいた
ある日、女神が時の扉を開いて
星の種を宇宙に ばら撒いたの
風は雪と出会い自然が生まれた
人は愛と出会い命が生まれた
この世界が出来る 幾千年前のこと?
大切なこと それはあなたに愛されること
遥か世界の彼方から 君の事守ることだけが
僕の願い
2番
昔、世界には孤独は無かった ただ永遠の
闇が 辺りをとり巻いてた
ある日 少女が 絶望の中から
全ての者達に 希望を振り撒いたの
誰も彼もみんな、自由になった
だけど それが 世界の 終わりを早めた
この世界が終る 幾千年 前のこと
大切なもの それは地球 母なる故郷
グリーン・アースに包まれた この星を
守るために 僕らは 生まれてきたんだ
□手話で
*何かがあった 遠い世界で
果てしない時を越えて 輝き続ける
熱い魂 大切なとき いつも君が
側にいてくれた もし僕等の声が届いたなら 伝えたい この星は まだ生きているんだと
ルルールルルルルルルルルー・ルルルルルー・ルルルルルールルールルールルルー
(3回繰り返し)
地球という この星に住む 誰かに
『パチパチパチ』と拍手が巻き起こる
ともみ「いい曲だね」
一同 「ほんとにね」
誕生ケーキを囲んで聞き入る仲間たち
~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピローグ『ラストエンドレス』
〇数日後 京都
セレブアイドルの浜崎聖子(31)と民間ボランティア連盟に所属している
雪「あっ チンとンシャン ハイハイハイ」
と 扇子を持って 舞子姿で踊る 雪
聖子「ねえゆきりん 彼方 精神の ボランティアでしょ何で
舞子さんまでするの?」
雪 「それがするんだよね、最近は若者もお年寄りも心を病んでる人が多くて
まあ、 カラオケもあるから引き受けちゃたんだけどさ、でもあるのは昭和
初期の唄ばかりカチューシャやヘビロテ 歌えると思ったんだけどね」
深いため息をつく柏木
聖子「そりゃー大変だね でも ノーパンで舞妓姿なんて《芸者って元々
パンティはかないんじゃーなかったっけ?》そりゃー確かに癒されるわ」
雪「ねーえ聖子 あんた ボランティアバカにしてるでしょ」
その時 何かが吠える声が聞こえる
『ギェー』
そこにマグロ星人と紅井小春が現れる
雪「ギェーって、あの大きなマグロみたいなのは何?」
上を指差して言うゆきりん
聖子「ん マグロ そうかさっすが京都だね、マグロの怪獣さんまで居るんだ??」
雪「えっ、マグロの怪獣」
周辺の人々『怪獣っだってさ』『えー怪獣かよ』
たちまちパニックになる
マグロ怪獣が金
閣寺を襲っていた
聖子 雪「きゃー」
スーパーマグロ星人「ハッハッハッハッハわが名はスーパーマグロ星人
今度こそ地球はこのマグロ様がいただく「」
カパッ
小春に支配玉(グレーブ)を呑ませるマグロ
紅井小春「ギ・ヒヒヒヒヒヒ」
蜘蛛と蛇の怪人に変身する小春
スーパーマグロ「ガッハハッハッハッハ、再生メディナよ ズタズタに破壊するのだ」
再生・メディナ「わかって・る」
〇ASK本部
ともみ「沢乃(旧名で呼んでいる)隊長、京都にスーパーマグロ星人が
出現したと の事」
風見 「なんやて 」
本能 「性懲りもなくまた出やがったか」
ともみ「でもなんかいつもと様子がおかしいの、今度はメディナがマグロ星人に
使われてるみたいなの
一文字「まぁ悪の世界もいろいろ あるんでしょ」
沢乃 「では久々に グランドマザーで、全員出動」
全員 「ラジャー」
その頃スーパーマグロ星人は再生・メディーナを使って、世界遺産の数々を壊そうとしていた
このままではASKが到着する前に 京都中の遺産が壊されてしまう
スーパーマグロ「ほらパワーの元だ‐」
パシーンパチ―ン
再生・メディナ「ウガガがガガガぁ」
マグロ星人の鞭のパワーで巨大化する再生・メディナ
『ダーン』
次ぎ次ぎと世界遺産をなぎ倒す
雪「あっそれ 修復が大変なのにぃ」
聖子「ばか そんな事 心配してないで逃げるよ」
柏木の手をとって逃げる聖子
再生・メディーナ『ガガガガ・レディガガ』
シュババババーン
巨大なシャボン玉から 青い光線が、再生・メディナに「放射される
再生・メディーナ「ウギャアアアア」
ポワワワン
小さくなってマグロ星人の右手に収まる再生・メディナ
スーパーマグロ星人「フン、使えんやつめ 何者だ」
『バババババーン』
『ぱーん』
シャボンが弾け、その中からコスプレをした二人の戦士が現れる。
マサヒコ「あっあれはもしかして、お姉ちゃんたちでは」
豆腐の新しい戦略の父と京都を訪れていた マサヒコが空を見上げて叫ぶ
ルビー 「宇宙の果てから久々にやって来た自由の戦士ルビー」
ユリシーズ「変幻自在に悪を切る 太陽の使者ユリシーズ」
腰を振るおなじみのポーズを決める
ルビー、ユリシーズ「我らコスプレ仮面シスターズ、あなたのハートを
メロりんこしちゃうぞ」
久しぶりなので、いつも以上に腰を振ってアピールするルビーとユリシーズ
〇グランドエリカ内
エリカ「早速現われたわね、みなみ 優子」
駆けつけたASKのメンバー笑顔
END
〇東京20x5年
新宿郊外 一文字の家
マサヒコ「ノアちゃん、5歳の誕生日おめでとう これプレゼント後で開けて見てね」
一文字「マサヒコくん、毎年いただいちゃって悪いっすねぇ」
マサヒコ「いいって事よ」
照れるマサヒコ
ともみ「ノアちゃん誕生日おめでとう、これわたしが一生懸命焼いたクッキー
美味しいから 後で食べてね そしてこっちが真理子さんから送られてきたハート型のポーチ」
クッキーと ポーチを渡すともみ、ハート型のポーチには
「ノアちゃん5歳の誕生日おめでとう」と言う真理子のメッセージカードと
真理子とアフリカのニューハーフっぽい男性がチビチビを連れて写っていた
写真が添えられていたのだった。
ノア 「ありがとう、ともみお姉ちゃん」
風見「へーえ、真理子はん、結婚しなはったんか?」
本能「しかし、ニューハーフとは ハチャメチャな真理子さんらしいな」
ともみ「でも私はてっきり山ちゃんと再婚すると思っていたんだけど」
エリカ「フフッ、実は私も」
山寺「あのね、前に行ったと思うけど 真理ちゃんは 亡くなった 妹に
似ていたの」
一文字「またまたぁ、エッチ位はしたんでしょ?」
山寺「あほー、お前と違うは]
ともみ「エッチと言えば 私も昔口説かれたし」
エリカ「あらっ それは初耳だわ まさか 何もなかったんでしょうねーえ」
一文字を締めあげながら言う沢乃
一文字「きっ キスだけっす」
エリカ「ほんとにぃ」
ともみ「それもいきなりね 後 お尻もちょっぴり触られたかも」
一文字「うそだ、それは嘘だ 触ろうと思ったらひっぱたかれた
んじゃないっすか」
ともみ「あらそうだったかしら 胸にもかみつかれた跡が残ってたような」
エリカ「なーんですってぇ」
一文字「嘘だ 嘘だ 裁判長 嘘です」
ともみ「でも あわよくば 触ろうと思ったんでしょ?」
一文字「もちろんっす ともちんは美人っすから エリとの二股も
良いかなって・」
エリカ「バシーン」
ノア「バシーン」
『ギェー』
沢乃とノアのダブルの回し蹴りを受けて『ドテッ』と倒れる一文字
一文字「ふえ―ん、ノアまで一緒になってぇ冗談っすのに」
ノア「ダメよママ以外でパパが浮気していいのは、ノアだけなんだからぁ」
一文字「あっそぅ、そうですか
『あはははは』
笑う一同
エリカ「みんな今日はノアの誕生会にようこそいらっしゃいました
何も無いけど うんと楽しんでいってね」
ノア 「今日はノアの誕生日に来てくれてありがとう」
みんなの前に出て挨拶するノア
N「そのときラジオから地球保護キャンペーン曲として
世界中で1千万枚を売り上げ レコード大賞Ⅴ7を達成した、Ⅴenusの名曲
マザープラネットが流れてくる」
〔マザープラネット~母なる大地地球♪〕
最初宇宙には何も無かった
ただ黄昏だけが辺りを包んでいた
ある日、女神が時の扉を開いて
星の種を宇宙に ばら撒いたの
風は雪と出会い自然が生まれた
人は愛と出会い命が生まれた
この世界が出来る 幾千年前のこと?
大切なこと それはあなたに愛されること
遥か世界の彼方から 君の事守ることだけが
僕の願い
2番
昔、世界には孤独は無かった ただ永遠の
闇が 辺りをとり巻いてた
ある日 少女が 絶望の中から
全ての者達に 希望を振り撒いたの
誰も彼もみんな、自由になった
だけど それが 世界の 終わりを早めた
この世界が終る 幾千年 前のこと
大切なもの それは地球 母なる故郷
グリーン・アースに包まれた この星を
守るために 僕らは 生まれてきたんだ
□手話で
*何かがあった 遠い世界で
果てしない時を越えて 輝き続ける
熱い魂 大切なとき いつも君が
側にいてくれた もし僕等の声が届いたなら 伝えたい この星は まだ生きているんだと
ルルールルルルルルルルルー・ルルルルルー・ルルルルルールルールルールルルー
(3回繰り返し)
地球という この星に住む 誰かに
『パチパチパチ』と拍手が巻き起こる
ともみ「いい曲だね」
一同 「ほんとにね」
誕生ケーキを囲んで聞き入る仲間たち
~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピローグ『ラストエンドレス』
〇数日後 京都
セレブアイドルの浜崎聖子(31)と民間ボランティア連盟に所属している
雪「あっ チンとンシャン ハイハイハイ」
と 扇子を持って 舞子姿で踊る 雪
聖子「ねえゆきりん 彼方 精神の ボランティアでしょ何で
舞子さんまでするの?」
雪 「それがするんだよね、最近は若者もお年寄りも心を病んでる人が多くて
まあ、 カラオケもあるから引き受けちゃたんだけどさ、でもあるのは昭和
初期の唄ばかりカチューシャやヘビロテ 歌えると思ったんだけどね」
深いため息をつく柏木
聖子「そりゃー大変だね でも ノーパンで舞妓姿なんて《芸者って元々
パンティはかないんじゃーなかったっけ?》そりゃー確かに癒されるわ」
雪「ねーえ聖子 あんた ボランティアバカにしてるでしょ」
その時 何かが吠える声が聞こえる
『ギェー』
そこにマグロ星人と紅井小春が現れる
雪「ギェーって、あの大きなマグロみたいなのは何?」
上を指差して言うゆきりん
聖子「ん マグロ そうかさっすが京都だね、マグロの怪獣さんまで居るんだ??」
雪「えっ、マグロの怪獣」
周辺の人々『怪獣っだってさ』『えー怪獣かよ』
たちまちパニックになる
マグロ怪獣が金
閣寺を襲っていた
聖子 雪「きゃー」
スーパーマグロ星人「ハッハッハッハッハわが名はスーパーマグロ星人
今度こそ地球はこのマグロ様がいただく「」
カパッ
小春に支配玉(グレーブ)を呑ませるマグロ
紅井小春「ギ・ヒヒヒヒヒヒ」
蜘蛛と蛇の怪人に変身する小春
スーパーマグロ「ガッハハッハッハッハ、再生メディナよ ズタズタに破壊するのだ」
再生・メディナ「わかって・る」
〇ASK本部
ともみ「沢乃(旧名で呼んでいる)隊長、京都にスーパーマグロ星人が
出現したと の事」
風見 「なんやて 」
本能 「性懲りもなくまた出やがったか」
ともみ「でもなんかいつもと様子がおかしいの、今度はメディナがマグロ星人に
使われてるみたいなの
一文字「まぁ悪の世界もいろいろ あるんでしょ」
沢乃 「では久々に グランドマザーで、全員出動」
全員 「ラジャー」
その頃スーパーマグロ星人は再生・メディーナを使って、世界遺産の数々を壊そうとしていた
このままではASKが到着する前に 京都中の遺産が壊されてしまう
スーパーマグロ「ほらパワーの元だ‐」
パシーンパチ―ン
再生・メディナ「ウガガがガガガぁ」
マグロ星人の鞭のパワーで巨大化する再生・メディナ
『ダーン』
次ぎ次ぎと世界遺産をなぎ倒す
雪「あっそれ 修復が大変なのにぃ」
聖子「ばか そんな事 心配してないで逃げるよ」
柏木の手をとって逃げる聖子
再生・メディーナ『ガガガガ・レディガガ』
シュババババーン
巨大なシャボン玉から 青い光線が、再生・メディナに「放射される
再生・メディーナ「ウギャアアアア」
ポワワワン
小さくなってマグロ星人の右手に収まる再生・メディナ
スーパーマグロ星人「フン、使えんやつめ 何者だ」
『バババババーン』
『ぱーん』
シャボンが弾け、その中からコスプレをした二人の戦士が現れる。
マサヒコ「あっあれはもしかして、お姉ちゃんたちでは」
豆腐の新しい戦略の父と京都を訪れていた マサヒコが空を見上げて叫ぶ
ルビー 「宇宙の果てから久々にやって来た自由の戦士ルビー」
ユリシーズ「変幻自在に悪を切る 太陽の使者ユリシーズ」
腰を振るおなじみのポーズを決める
ルビー、ユリシーズ「我らコスプレ仮面シスターズ、あなたのハートを
メロりんこしちゃうぞ」
久しぶりなので、いつも以上に腰を振ってアピールするルビーとユリシーズ
〇グランドエリカ内
エリカ「早速現われたわね、みなみ 優子」
駆けつけたASKのメンバー笑顔
END