（５）高速道路、大混乱
〇戻る
〇レーソン内
合田「おおおおおおおおお」
骨川「ジャイアン 中の整理は大体終わったよ・・ん、どかした」
合田「・そ・そ・そ・そ・そ・そ・そ・そ」
骨川「なーにそんなに慌てちゃって ジャイアンらしくない」
合田「ちっ違う、外 外を見ろ」
骨川「なんだよ、外々って・・・・・」
振り向いた途端顔を青ざめる骨川、それもそのはず、そこには 黒 赤 銀
と３体のイカがみｔめていたのだった
骨川「いーイカの怪物だぁ」
合田「にっ逃げろー」
ブラック「それー」
ボワー
骨川「うわああああ」
合田「おかあちゃーん」
ドカーン
大爆発するレーソン
麻里子「ウぅギャアアアアアアア」
キャンキャン、キャンキャンキャン
ジョボジョボジョボ―
犬を散歩中だった元おＢＡＫＡのタレントのシノラー麻里子（２９）
は その光景に驚いてへたり込む（犬はその破片を受けて死亡）
（そうだったっけ）
ブラック「フッハッハッハッはっは、この町は我らイカ軍団の物にするのだ」
キエー
シルバー、レッド、ブラックのバカイカー3人衆が気勢を挙げると
周囲から黒い霧が現れ、次々に 劣化獣に変化し共に行進して行く
〇行楽園に続く 高速道路 朝９時１０分
アユ「ギエエエエエ」（鮎の劣化獣）
ｍｉｓｏ「ギエエエエエ」（味噌の劣化獣）
コォ―ダ「ヒエエエエエエ」（コーラの劣化獣）
＊この時点ではまだ、等身大
〇１キロ先にある青いスポーツカーの中
ゆりあ「ねえ、たくみ ねえ何でこんなに渋滞してんの？日曜のこの時間帯は
いつも空いてるのに」
乾「そんな事俺が知るわけないじゃん」
ゆりあ「じゃーとっとと状況を調べてきやがれ」
乾「ゆりおまえ、結婚してから 余計くち悪くなってないか」
ゆりあ「たくみ、おめえと結婚してやったのは あくまで 出来ちゃったからで
私は 結婚するつもり無かったんだから」
バーン、バーン
そう言いながら運転席を蹴る、ゆりあ
乾「ハイハイ、結婚してくれて 感謝しております」
ダーン ダー、ドドーン
ゆりあ「あの音は何っ」
見ると３匹のイカを中心にした劣化獣たちが、渋滞してる車を吹っ飛ばし
ながら行進していた
ゆりあ「あああああ、あれは」
乾「ォォォ・・オルフェノク、かな？」
ドーン ドーン ドバーン
「ヒエー」「ギヤアアアアア」
人々の悲鳴が響く
～前へ進めぇ，運命のりばーりばー♪～
空からＡＳＫ(アースキーパー)のスッペシャル・ＲＩＶＥＲ(空の要塞)
が ふらつきながらやってくる
〇スッペシャル・ＲＩＶＥＲ内
大和「おい、ビーナ しっかり操縦してくれよ」
今川「そうですよ、もうちょっとしっかり、オエエエエエ」
(ゲロを履く芳元)
珠理奈(じゅり)「あのぉ、大和副隊長 良かったら操縦変わりましょうか」
カメコ「カメカメ(その方がよい亀）
大和「大丈夫大丈夫、若い者がそんな事きにしなくても・・今井おまえ
ばっばちいなあ、うぉーっとこっちも吐きたくなってきた ウエエ
ビーナ「しっかりしてください，アへへへへへ・・」
今井「ウェアーウェアー、ウエッ♪」
珠理奈(じゅり)「もーお、みんなしっかりしてよお」
実は風見鶏で徹夜で飲み過ぎた為、全員(コンピューター含む)酔っぱらい
状態だった
大和「前方の怪物にレーザー光線発射ぁ、ウィア・・」
今井「わかりました 宇宙戦艦どの、オエエエエエ」
ドドーン
「ウォーぉ」
「何だぁ」
ダダダーン
高速道路の名物だった あっちゃんタワーの胸の部分が落ちてくる
同・青いスポーツカーの中
乾「おおっ、あっちゃんの胸が落ちてくるうう」
ゆりあ「ちょっと 巧、どこ見てんだよ」
バシ バシ バシ バシッ、バシ バシ バシ バシッ
バンバンバンバン、ビンビンビンビン
バシ バシ バシ バシッ、バシ バシ バシ バシッ
バンバンバンバン、ビンビンビンビン・・
「ひぇーい、ゆりあ様、もうかんべんしてくださいグスン」
元ＡＫＢグループの人気タレント前張（まえばり）敦子を
モデルに国が３千億と言う資金（税金）を出して作った
あっちゃんタワーの崩れゆく 胸を見ながら言う巧に
いつものように往復ビンタの雨あられを降らすゆりあ
ゆりあ「これはセッカンじゃなく 愛情表現だと わかってもらえると
・・・ゆりあ、とっても嬉しいです」
（牧野真理亜）
乾「あっっそぉ・・」
〇スッペシャル・ＲＩＶＥＲ内
今井「ちっ、外れちまった ウィア」
大和「仕方ないなあ、今度はおいどんが ミサイル・・うまかばい」
今井「おおおお、そうこなくっちゃあ 時期隊長様，ウぃぃぃっと」
(酔っぱらいの集団かよ)
ビィ ビィ ビィ ビィ ビィ
そこに無線通信が入る
大和「誰だぁ、飲み屋のねーちゃんかな」
通信（ともみ）「だーれが飲み屋のねーちゃんじゃあ」
今井「とっともみ隊長」
大和「最近ますますエリカさん（先代のＡＳＫ隊長・現在は名誉隊長)
に、似てきてませんか」
通信(ともみ)「るっせぃ、そんな事より その状態じゃあ返って町が危ない
操縦を珠理奈(じゅり)代われ」
大和「しっしかし」
通信（ともみ）「しかしも、かかしも無い、隊長命令だ 直ちに代われ」
大和「はっ、はい しかし隊長は何処から通信して・・・・」
今井「あっ居た、あそこだ」
珠理奈(じゅり)「あっほんとだ」
渋滞の高速道路掻い潜って、沢乃がともみに残したオートバイ
エリカ・マックスを改良したマシンアフラックを駆りて走る、赤い黄色い
スカーフをしたともみ
（ライダーマン風）
カメコ「カメカメぇい（カッコいい）
珠理奈(じゅり)の肩の上で呟く亀
ともみ「久しぶりの地上戦ね」
ブルーン、ブルーン
「ギヤアアアアアアア」
ダーンダーンダーン
Ｎ『渋谷のコンビニを破壊したバカ・イカ‐３兄弟たちは 無数の劣化獣を
操り 車を将棋倒しにしながら，高速道路を縦断していたのだった』
〇戻る
〇レーソン内
合田「おおおおおおおおお」
骨川「ジャイアン 中の整理は大体終わったよ・・ん、どかした」
合田「・そ・そ・そ・そ・そ・そ・そ・そ」
骨川「なーにそんなに慌てちゃって ジャイアンらしくない」
合田「ちっ違う、外 外を見ろ」
骨川「なんだよ、外々って・・・・・」
振り向いた途端顔を青ざめる骨川、それもそのはず、そこには 黒 赤 銀
と３体のイカがみｔめていたのだった
骨川「いーイカの怪物だぁ」
合田「にっ逃げろー」
ブラック「それー」
ボワー
骨川「うわああああ」
合田「おかあちゃーん」
ドカーン
大爆発するレーソン
麻里子「ウぅギャアアアアアアア」
キャンキャン、キャンキャンキャン
ジョボジョボジョボ―
犬を散歩中だった元おＢＡＫＡのタレントのシノラー麻里子（２９）
は その光景に驚いてへたり込む（犬はその破片を受けて死亡）
（そうだったっけ）
ブラック「フッハッハッハッはっは、この町は我らイカ軍団の物にするのだ」
キエー
シルバー、レッド、ブラックのバカイカー3人衆が気勢を挙げると
周囲から黒い霧が現れ、次々に 劣化獣に変化し共に行進して行く
〇行楽園に続く 高速道路 朝９時１０分
アユ「ギエエエエエ」（鮎の劣化獣）
ｍｉｓｏ「ギエエエエエ」（味噌の劣化獣）
コォ―ダ「ヒエエエエエエ」（コーラの劣化獣）
＊この時点ではまだ、等身大
〇１キロ先にある青いスポーツカーの中
ゆりあ「ねえ、たくみ ねえ何でこんなに渋滞してんの？日曜のこの時間帯は
いつも空いてるのに」
乾「そんな事俺が知るわけないじゃん」
ゆりあ「じゃーとっとと状況を調べてきやがれ」
乾「ゆりおまえ、結婚してから 余計くち悪くなってないか」
ゆりあ「たくみ、おめえと結婚してやったのは あくまで 出来ちゃったからで
私は 結婚するつもり無かったんだから」
バーン、バーン
そう言いながら運転席を蹴る、ゆりあ
乾「ハイハイ、結婚してくれて 感謝しております」
ダーン ダー、ドドーン
ゆりあ「あの音は何っ」
見ると３匹のイカを中心にした劣化獣たちが、渋滞してる車を吹っ飛ばし
ながら行進していた
ゆりあ「あああああ、あれは」
乾「ォォォ・・オルフェノク、かな？」
ドーン ドーン ドバーン
「ヒエー」「ギヤアアアアア」
人々の悲鳴が響く
～前へ進めぇ，運命のりばーりばー♪～
空からＡＳＫ(アースキーパー)のスッペシャル・ＲＩＶＥＲ(空の要塞)
が ふらつきながらやってくる
〇スッペシャル・ＲＩＶＥＲ内
大和「おい、ビーナ しっかり操縦してくれよ」
今川「そうですよ、もうちょっとしっかり、オエエエエエ」
(ゲロを履く芳元)
珠理奈(じゅり)「あのぉ、大和副隊長 良かったら操縦変わりましょうか」
カメコ「カメカメ(その方がよい亀）
大和「大丈夫大丈夫、若い者がそんな事きにしなくても・・今井おまえ
ばっばちいなあ、うぉーっとこっちも吐きたくなってきた ウエエ
ビーナ「しっかりしてください，アへへへへへ・・」
今井「ウェアーウェアー、ウエッ♪」
珠理奈(じゅり)「もーお、みんなしっかりしてよお」
実は風見鶏で徹夜で飲み過ぎた為、全員(コンピューター含む)酔っぱらい
状態だった
大和「前方の怪物にレーザー光線発射ぁ、ウィア・・」
今井「わかりました 宇宙戦艦どの、オエエエエエ」
ドドーン
「ウォーぉ」
「何だぁ」
ダダダーン
高速道路の名物だった あっちゃんタワーの胸の部分が落ちてくる
同・青いスポーツカーの中
乾「おおっ、あっちゃんの胸が落ちてくるうう」
ゆりあ「ちょっと 巧、どこ見てんだよ」
バシ バシ バシ バシッ、バシ バシ バシ バシッ
バンバンバンバン、ビンビンビンビン
バシ バシ バシ バシッ、バシ バシ バシ バシッ
バンバンバンバン、ビンビンビンビン・・
「ひぇーい、ゆりあ様、もうかんべんしてくださいグスン」
元ＡＫＢグループの人気タレント前張（まえばり）敦子を
モデルに国が３千億と言う資金（税金）を出して作った
あっちゃんタワーの崩れゆく 胸を見ながら言う巧に
いつものように往復ビンタの雨あられを降らすゆりあ
ゆりあ「これはセッカンじゃなく 愛情表現だと わかってもらえると
・・・ゆりあ、とっても嬉しいです」
（牧野真理亜）
乾「あっっそぉ・・」
〇スッペシャル・ＲＩＶＥＲ内
今井「ちっ、外れちまった ウィア」
大和「仕方ないなあ、今度はおいどんが ミサイル・・うまかばい」
今井「おおおお、そうこなくっちゃあ 時期隊長様，ウぃぃぃっと」
(酔っぱらいの集団かよ)
ビィ ビィ ビィ ビィ ビィ
そこに無線通信が入る
大和「誰だぁ、飲み屋のねーちゃんかな」
通信（ともみ）「だーれが飲み屋のねーちゃんじゃあ」
今井「とっともみ隊長」
大和「最近ますますエリカさん（先代のＡＳＫ隊長・現在は名誉隊長)
に、似てきてませんか」
通信(ともみ)「るっせぃ、そんな事より その状態じゃあ返って町が危ない
操縦を珠理奈(じゅり)代われ」
大和「しっしかし」
通信（ともみ）「しかしも、かかしも無い、隊長命令だ 直ちに代われ」
大和「はっ、はい しかし隊長は何処から通信して・・・・」
今井「あっ居た、あそこだ」
珠理奈(じゅり)「あっほんとだ」
渋滞の高速道路掻い潜って、沢乃がともみに残したオートバイ
エリカ・マックスを改良したマシンアフラックを駆りて走る、赤い黄色い
スカーフをしたともみ
（ライダーマン風）
カメコ「カメカメぇい（カッコいい）
珠理奈(じゅり)の肩の上で呟く亀
ともみ「久しぶりの地上戦ね」
ブルーン、ブルーン
「ギヤアアアアアアア」
ダーンダーンダーン
Ｎ『渋谷のコンビニを破壊したバカ・イカ‐３兄弟たちは 無数の劣化獣を
操り 車を将棋倒しにしながら，高速道路を縦断していたのだった』